【スバル360のページ】
個人で作業する際には、怪我や車両破損のないように
十分注意の上、各自の責任で作業してください
いかなる損害に対しても、当方で責任はもてません
ポイントの交換をしましたのでご紹介します ポイント調整のコーナーと、ほとんど同じ内容ですが 今回のポイントはセパレート型です こちらと合わせてご覧ください |
まず、デストリビューターの キャップを外します レバーを外側にパチンと外すだけです プラグコードは外さなくても 作業できます ※このあたりは前回と同じですね |
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ローターは、はまっているだけなので 上にひっぱると抜けます |
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デスビの横にあるナット(2個)を ゆるめて、コードを2本外します |
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先程のナットをゆるめてボルトを 少し押すと左側の矢印のように ボルトの頭とスプリングの所に 隙間が出来ます |
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セパレート型のポイントは ビスが1本でとまっているので ビスを外せばポイントの片側が 外れます |
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アーム側は、上にひっぱると 外れます |
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ポイント面が荒れているのが わかるとおもいます ペーパーで修正することも出来ますが 安い部品なので交換しました |
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用意した新品のポイントです | |
アーム側を差し込んで 反対側の端子は仮止めします カムにグリスを薄く塗っておきましょう |
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一番奥にコンデンサーの端子を 取り付けた後、ナットで挟むように コイル側の端子を取り付けます |
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カムでポイントが最大に開いた時 約0.5mmになるように調整します |
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前回はシクネスゲージで測定する 方法を紹介しましたので 今回はテスターを使った調整です ドエルアングルが52°〜54°程度に なるようにポイント隙間を調整します |
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あとは、前回と同様に点火時期の 点検と調整を行い終了です |
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