KONRIN'S GARAGE


2005/02/25
全日空機体メンテナンスセンターの見学に行きました。

久しぶりにモノレールに乗って・・・
新整備場駅で下車します
徒歩10分程で、
メンテナンスセンターに到着
受付で予約確認を済ませます
ロビーに入ると目にとまるのが
コックピットのモデルです
ロッキード L10−11の
コックピットで
シュミレーターに使用して
いたとのことです
ダグラス DC−3のコックピット

もの凄くシンプルだけど、スバルとは
比べ物にならないほど複雑だぁ!
R1830エンジン
まず、部屋に案内されて・・・
機体の模型等がならんでいます
ボーイング 747のタイヤです
なんと、32プライだって
整備士の手持工具です
意外と少ないですね
模型等を使って飛行原理等について
詳しく説明してもらいました
さて、説明が終わったところで
工場内の見学です
整備中の
ボーイング 747−400Dを
見学しました
垂直尾翼も近くで見ると
でかいです
主翼の点検中
フラップがべろん
室内もパチリ
747の下回り
747の主脚(主車輪)
タイヤがデカいです
747の前脚(前車輪)
747のエンジン

手前にいるのは
大きさ比較のための人間?
スバルのブレーキドラム
ではありません
エンジンカバーを外した内部です
遠くから見ると
足場に囲まれています
こちらは
ボーイング 777−200です
747よりも大きいエンジン
個人の手持工具の管理も厳重です

やはり人を乗せて飛ぶ実機だけあって
厳重な管理下で作業をされておりました

工具等の管理も見習わなければ(^^;)


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