KONRIN'S GARAGE

【スバル360のページ】

個人で作業する際には、怪我や車両破損のないように
十分注意の上、各自の責任で作業してください
いかなる損害に対しても、当方で責任はもてません


ジャッキアップする際のポイントを紹介いたします

ジャッキアップをする際には安全に注意をし
事故のないように作業をしてください

ジャッキアップをする際は
車止めをしてから始めましょう

黄色の矢印のところに
ガレージジャッキを当てますが
そのまま当てると車両が破損します
ので、板などを併用してください
当てる位置は、トンネル下の
プレートのあたりを目安にします
トンネルを跨ぐ板を用意し

ジャッキの皿の上に置きます
ジャッキの皿の上に
板などを置いているため
通常のジャッキアップより
不安定になるので
慎重に作業します
フロント側の
リジットラックポイントです

サイドシルが潰れないように
補強をしてある場所があります
リジットラックとの位置を確認しながら

ゆっくりとジャッキを下げていきます
リヤは、エンジンメンバに

ジャッキをかけます
ジャッキアップする際に

床が平坦でないと
ジャッキが自由に動かず
フロント側がズレてしまうので
ジャッキの動きに注意しながら
作業をしていきます
リヤ側のリジットラックポイントです

フロントと同様
サイドシルが潰れないように
補強をしてある場所があります
写真では、左側にリジットラックが
ありませんが、もちろん左右とも
リジットラックをセットします

リジットラックとの位置を確認しながら
ゆっくりとジャッキを下げていきます

前後ともリジットラックに載ったら
リジットラックをハンマーで叩き
ズレがない等の確認をしてから
整備作業を始めます
   
 ジャッキだけでの作業は危険なので
必ずリジットラックを使う癖をつけましょう!


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