KONRIN'S GARAGE

【スバル360のページ】

個人で作業する際には、怪我や車両破損のないように
十分注意の上、各自の責任で作業してください
いかなる損害に対しても、当方で責任はもてません


 スバル360は空冷エンジンのため
走行中のエンジン温度がわかりません
そのため、シリンダ温度計を使用していました

しかし、シリンダ温度計は
センサーがプラグと共締めされて取り付けられており
位置的に冷却風の影響を受けやすいためか
あきらかに低すぎる温度を指しているので
余計不安になってしまいました
もちろん、メーターの温度が実測値を指しているかの
点検もやっていますので
メーターは不良品ではありません

そこで、今回は排気温度計を
取り付けることになりました


こちらが、現在使用中の
シリンダ温度計です
今回購入した
大森メーターの排気温度計
サイズはΦ52です
エキマニにセンサーを
取り付けるためのアダプターを
溶接して取り付けます
(溶接に自信がないのでプロに依頼)
アダプターにセンサー部を
取り付けます
エキマニの内部です
飛び出しているのがセンサーです
メーター本体は、シリンダ温度計が
あった場所に取り付けました
ダッシュボード下に追いやられた
シリンダ温度計
メーターの位置関係です

走行中にシリンダ温度計を
見ることはないと思います



メンテナンスへ戻る
2005へ戻る
スバル360へ戻る
トップページへ戻る